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緑茶サイエンス
緑茶って体にいいの!緑茶特有の成分は・・・
お茶博士

緑茶には、体に良いとされる成分がいっぱい詰まっています。
その成分は、大きく分けて水に溶けやすい成分(約3割)と、溶けにくい成分 (約7割)で構成されています。


水に溶けやすい緑茶特有の成分は・・・
カテキン・カフェイン・ビタミンC・テアニンなど

カテキンカテキンは、発ガン作用抑制、食中毒予防、虫歯予防などに効果があります。
緑茶のカテキンが虫歯の主な原因になる細菌の増殖を抑制することも立証されています。最近ではカテキンを利用した口臭予防剤や虫歯予防歯磨き商品化されています。
カフェインカフェインは、体内にはいると大脳刺激作用により、眠気が取れ、気分をすっきりさせる効果があります。しかし、人によっては興奮・不眠症状や利尿作用、手などの震え等の症状が報告されています。
ビタミンCビタミンCは、風邪の予防、抗ガン作用、抗壊血病、さらに美容と健康に効果があります。緑茶に含まれるビタミンCは、比較的熱に強く、人体内のあらゆるところで作用します。美容にも効果があり、肌に弾力を与え、メラニン色素の生成を抑制する効果もあります。
テアニンテアニンは、興奮した脳や神経を鎮めたり、心に安らぎを与える効果があります。


水に溶けにくく茶殻に残りやすい緑茶特有の成分は・・・
食物繊維・β-カロチン・ビタミンE・クロロフィルなど

食物繊維食物繊維は、大腸がん、便秘、糖尿病などの予防に効果があります。
βカロチンβ-カロチンは、ビタミンAの供給源です。体内の活性酸素の生成を抑えて、免疫能力を増強させます。
ビタミンEビタミンEは、体内の活性酸素消去や、過酸化脂質の生成抑制、白内障、糖尿病の予防、免疫能力の増強に効果があります。