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緑茶サイエンス
半世紀ぶりに、新しいビタミンを
発見か!?
お茶博士
理化学研究所(埼玉県)が、半世紀ぶりに新しいビタミンを確定したことを、英国の科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。
そのビタミン──ピロロキノリンキノン(PQQ)は、必須アミノ酸のひとつ、リジンの分解に欠かせない物質です。体内では作れませんが、食物を摂取することで体内に取り入れることができ、緑茶や納豆、パセリ、ピーマンに多く含まれています。

PQQを与えないマウスは繁殖能力が低下し、育児放棄などを起こすことが、実験で証明されています。偏った食生活を続けていると、人間でもマウスと同じように、欠乏症による繁殖能力の低下が起こると考えられています。

今後、欠乏状態の状況などのデータを蓄積し、世界保健機構(WHO)に認定されれば、14番目のビタミンとして、半世紀ぶりの新ビタミン誕生となります。


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